ソフトパークふくい協同組合のご案内
概要
ソフトパークふくい協同組合は、福井県が県内産業の高度化を促進するため情報化支援・産業サービス機能等を有する地元情報産業育成を目的に造成された情報産業集積団地「ソフトパークふくい」に進出を計画した企業の中で現在15社で構成されています。
主な共同事業としては進出企業の従業員の福利厚生事業、共同駐車場の運営、共同受注活動などを積極的に展開しているほか、ソフトパークふくいの中核施設である福井県産業情報センターとも提携しながら、ソフトパーク及びその周辺地域の振興、さらに県内情報産業の一層の活性化を目指して、各種活動を展開しています。
「ソフトパークふくい」とは?
情報産業を対象とした県内初の企業団地。良好な景観形成を図るために、看板や敷地内緑化に関して協定が締結されており、周辺自然環境とマッチした人にやさしい企業団地です。
なお、平成13年10月1日に、都市計画法に定める特別用途地区(坂井市丸岡町特別情報産業地区)に指定されています。
場所
福井県坂井市丸岡町熊堂地係
福井県立大学西側から県立嶺北養護学校間の地籍
規模
内訳 | 企業分譲地(25区画) | 約3.2ha |
センター用地 | 約0.6ha |
駐車場用地 | 約0.3ha |
公園・緑地 | 約0.7ha |
テニスコート | 約0.2ha |
道路 | 約1.0ha |
合計 | 6ha |
分譲対象企業
ソフトウェア業、情報処理サービス業、情報提供サービス業、情報化人材育成事業
事業内容
- 組合員のために行う共同施設の設置及び運営管理
- 組合員の事業に関するソフトウェアの共同開発、及び共同受注
- 組合員のためにする共同宣伝
- 組合員の事業に関する経営及び技術改善向上または組合事業に関する知識の普及を図るための教育及び情報の提供
- 組合員の福利厚生に関する事業
以上ですが、具体的にはソフトパーク進出企業のための駐車場の造成とその運営管理、組合加盟企業の経営者や従業員を対象とした様々な研修会や懇親会、レクリエーションの開催を行っております。
組合組織図
関連リンク